予備の快適

加湿器の快適」にメッセージをくださりありがとうございました。

そういえば灯油ファンヒータの灯油タンクの給油も、灯油がなくなって消える、灯油タンクを取り出す、その間ファンヒータは作動せず寒い、しかも灯油を給油する場所というのは家の中でもだいたい寒いところ、というのが私の好み的にはあまりよろしくないように思います。

灯油ファンヒータのタンク部分の予備があれば、灯油がなくなったとしても、予備の給油済みタンクを入れれば、すぐに作動を再開できてよさそうです。

予備のタンクで暖房を再開できれば、空になった灯油タンクには、その時すぐにでもいいですが、また落ち着いたときに給油しておけば済むことですし、複数個の予備があるのならまとめて給油しておけばなおのことらくなはず。

我が家ではもう灯油のファンヒータは手放しましたが、将来ガスファンヒータが使えない環境に移って、もしまた灯油ファンヒータにお世話になることがあるときには、予備の灯油タンクを常備する方向で臨みたいと思います。でも、やっぱりできるだけガスファンヒータが使える物件で一生を暮らしたいと思っています。

ガスファンヒータはエアコンの温風に比べるとしっとりとしています。

ただ加湿に関しては、私は乾燥しやすい体であるため、例えば空気清浄機におまけでついているような加湿器では全然足りないです。加湿器も加湿量が多いタイプでないと湿度が足りなくて苦しくなります。暖房を使わない季節でも加湿器だけ使う時期が長いです。10月くらいから5月中旬くらいまでは加湿器を使い続けます。加湿量の多い加湿器をつけていてもなお通年で唾液分泌促進剤を服用しているくらいですから、自分の体質を鑑みて、加湿には励んでいくつもりです。

インフルエンザ予防接種ができない体としても、加湿と換気と手洗いうがいで激しく予防せねばなりませぬし、加湿で快適に過ごすことも、加湿にかかるお世話を快適に行うことも、両方求めていきたいものです。