本日の新人弁当

「カレーライスと眼精疲労」に拍手コメントをくださり、ありがとうございます。

本日の新人二年目くんのお弁当は、またもやお皿にラップ式でした。中身は、たぶん、全品バター焼きっぽいかんじで、マス(鮭じゃなくてマスだと思う)一切れ、ホタテ二個、蓮根と里芋が数個(一口大にカットしたものが四個ずつくらい)ずつ入っていました。おいしそうでした。気候が寒くなってきた分、お昼は電子レンジで温めて食べられるものを、という時期に入ったのかもしれません。今後のお皿弁当のメニューにもご期待ください。

カレーライスのお弁当といえば、中学のときのクラスメイトの男の子が、よく、お弁当にカレーを持ってきて来たことを思い出しました。その子の場合はお皿ではなく、アルミのお弁当箱に、ご飯は普通に詰めてあり、カレーのほうは、やはりアルミのおかず入れ(パッキンのついた蓋をして蓋の両側の金具でぱちんと固定するようになっている)のほうに入れてお弁当箱のおかずの位置に設置されています。お昼ご飯を食べるときに、そのカレーの蓋をあけて、お弁当箱の中のご飯のそば(カレー容器が入っていた部分あたり)にかけて、スプーンで混ぜながら、おいしそうにうれしそうに食べていたなあ。

私が自分で作るお弁当で寒い時期に気に入っていたのは、お茶漬けです。漆か木の深めのお椀というか丼のような食器にご飯と梅干しを入れてラップをかけ、永谷園のお茶漬け海苔をお椀と同封して、バンダナサイズの布に包んで出勤します。布はそのままランチョンマットとして活躍します。お昼になったら、職場の共用緑茶のお茶っぱを急須に入れてポットのお湯をたっぷりと注いで苦め渋めの濃い緑茶にして、お茶漬け海苔をかけたご飯にその緑茶をかけて出来上がりです。おいしかったなあ。