りららちゃんの準備編

長旅でお疲れのところ、「りららちゃんの七五三」に拍手とコメントをくださり、ありがとうございます。

そうなんですよ、同僚を見ていると、りららちゃんに艶やかな衣類を着せることも、口紅を塗ってやることも、脳内麻薬出まくりのたまらない快楽なんだろうなあ、というかんじなのです。

息子さんの彼女さんに、成人式の時になにかしてあげたい、という思いつきは、なんとも新鮮で、なるほどお、と感心いたしております。世の子どもたち(わたしたちのような大きくなった子どもや大人も)はこうやって、いろんな関係性の人達に思ってもらったりよくしてもらったりして成長を続けるものなのかもしれないですね。

実はこの「りららちゃんの七五三」は、これから書きたい別のネタの下地というか準備編として書きました。自分の中である程度連続性を持っている出来事を書くときに、どこでどう、どれくらい切り取って、ひとかたまりにするかの塩梅が試行錯誤でございます。