核と株

拍手コメントをありがとうございました。

讃岐うどんにおけるちくわ天の魅力に関する同志を得て、たいへん心強い気持ちです。次回の讃岐うどんでは、半熟ゆで卵の天ぷらと、かしわ天ぷらを狙っていますが、ちくわ天への愛は変わりません。

結婚誕生日、じゃなくて、結婚記念日が一週間違い(私と)ということで、こちらもなにやら心強いのですけれど、一週間違い、という部分だけが妙に印象強く記憶されて、月日については、相変わらずのぷっぷらぷー、なのではないかとも思えます。しかし、来年以降のいろんな流れに期待して鋭意臨んでみることにします。

ところで、書き間違いの「核」と「株」は、たしかに似ていると思いました。生育環境が漢字文化圏でなく、後天的に漢字学習に心血注いだ者でもなければ、この二つの文字の区別は、かなり難しいかもしれません。音も「かく」と「かぶ」で一音しか違わないですし。生育環境が漢字文化圏であった私でも、達筆の草書体で書かれていたら、前後の文脈なく見分けるのは難しいような気もしてきました。

「腔」と「膣」の書き間違いには厳しい私ですが、「幻」と「幼」や、「核」と「株」に関しては、妙に寛容であるらしいことに、ふと気づく初夏の寒い日にございます。