がんばる溝

「埋まらない夫婦の溝」に拍手コメントをありがとうございました。

「溝」というものは、よからぬものだと思うとないほうがよいもののように捉えそうになりますが、二人の間の様々ないろいろを、受けとめてくれたり流してくれたりする仕事もしているのかもしれないなあ、と思うようになりました。

そして、場合によっては、「溝」の存在を意識するからこそ、互いにわかり合ったり成長しあったりしようとする意欲とその持続力が保てるのかもしれない、とも。

「溝」、意外と、いい仕事人なのかも。