洗剤紹介

お礼とお返事がすっかり遅くなりましたが、「合成洗剤とインフルエンザ」にコメントをくださり、ありがとうございます。

その後、ご家族の男子のみなさま、皮膚の具合はいかがでしょうか。

いまどきのことですから、少し調べられると、いくらでもいろんな情報に行き着かれることとは思いますが、もしよろしければ、私が快適に使っている洗剤たちの情報が参考になればと思い、書いてみることにしました。

衣類用洗剤「えみな」(お風呂掃除にもトイレ掃除にもその他にも)

台所洗剤「ソネット」「ポアデ」

食器洗浄乾燥機用「クリーン(地の塩社)」「ソネット

その他補助的に「酸素系漂白剤」「クエン酸

必要な時に「セスキ炭酸ソーダ」「重曹

洗濯を担うものとしては、やはり白いものは白く仕上げたくなるものにございますれば、ぱりっと白く仕上がらなくても気にならない色合いの衣類を多めにすると、洗う方も着る方も、脱いだものを見る方も、いろんなことがあまり気にならずに過ごせるかと思います。

あと、日本では冷水での洗濯が主流ではありますが、もしも洗濯機に接続している蛇口の事情が調整可能であれば、洗濯機に注いで用いる水の温度を37度から40度くらいにすると、洗う力もすすぐ力もしっかりとして、衣類の洗剤の残留が少なくなり、より快適なように感じます。

皮膚の不快は、地味にですが、確実に体力気力を消耗させます。

痒くなってから薬を飲んだり塗ったりするよりも、痒くなる機会や時間そのものを減らすほうが、QOLは圧倒的に向上するように思います。

快適に各人の人生の本来味わいたのしみ担うべきことを十全に行うためにも、工夫で軽減できる苦痛や不快は軽減できるとよいなあ。