茹でオクラにディップを

大きなオクラと小さなオクラ」にメッセージをくださり、ありがとうございます。

茹でオクラのおいしい食べ方のご紹介もありがとうございます。茹でてガク(ヘタ)を切り落とすところまでは通常の茹でオクラで、そのあとディップとしてオクラにつけるものが、私には未体験のものです。

マヨネーズと梅肉を和えたものを、ということですが、マヨネーズも梅肉も、それぞれには馴染みがあるのに、この両方を混ぜることは思いつきませんでした。でも、色と味を想像するかんじとしてはおいしそうです、やってみます。茹でオクラの緑色との取り合わせも美しいような気がします。

そして、さらに、マヨネーズと海苔の佃煮を混ぜたもの、とのこと。こちらはさらにやったことも思いついたこともありません。少量の海苔の佃煮と出会うことができた暁には、マヨネーズとの混合実験をぜひともやってみたいと思います。

マヨネーズを愛する人、マヨラーさんは、マヨネーズのいろんな使い方を研究なさるものなのですねえ。

夫は自称元マヨラーなのですが、夫の場合は、ただ単に、一時期マヨネーズの消費量が多い時期があった、というだけのことで、マヨネーズに関する探求があったわけではなくて全然マヨラーじゃないなあ、と思いました。

ところで、炒めオクラは未体験でいらっしゃるとのこと、ぜひぜひお試しくださいませ。そして生オクラもよろしければ、どうぞ。

そういえば、私はまだオクラを揚げたことがありません。なんとなく、オクラの構造上中の空洞が揚げているさいちゅうに、ぱつん、と爆発しそうな気がするのですが、どうなんでしょう。うまく揚げることができるなら、揚げだしの具の仲間入りにしたいのですが。


追記。

オクラやシシトウなど中に空洞があるお野菜を揚げるときには、事前に爪楊枝か竹串で穴をあけておくと爆発しないそうです。うれしいなあ。オクラの揚げだし、たのしみだなあ。