やっぱり君しかいないから

「「君しかいない!」今宵に」への拍手コメントをありがとうございました。

拍手をいただいた元記事がどれだったのかわかる形でお返事を書くほうが読んだときにわかりやすいよね、ということに、今更ながらに気づきまして、いえ、気づくのはだいぶん前から気づいてはいたのですが、電脳力の自動省エネモードを手動に切り替えるのに少々時間がかかりました。というわけで、元記事をリンクしてみることにします。

私が夫の耳のにおいを好んで嗅ぐことに関しては、夫から「そんな、もの好き、は、君だけだよ」というような肯定的な反応は一切なく、夫はひたすら「こわいよー」「やめてくれー」と、私との密接なコミュニケーションを拒む姿勢を示します。「こうやってにおいを嗅げるのも生きてる間だけなんだよ。けちけちしないで!」と説得を試みたりもするのですけれど、交渉は困難を極めています。

実際にこころゆくまで「嗅ぎ」を堪能できるかどうかは別として、それほどに近寄れたり、気軽に拒めたり、というのは、ある程度の一線を越えた親しさの現われなのかもしれないですね。できることなら、もう二線くらい飛び越えて、私が嗅ぎたいものに関してだけでいいから、嗅ぎ放題になるといいなあ。