とんでゆく発露

お返事がすっかり遅くなりましたが、「バナナと夫とお遊戯を」に拍手とコメントをくださり、ありがとうございました。

我が家の夫婦の会話を、おもしろおかしく読んでいただけるのは、いとうれしきことにございます。

一応「みそ文」などで会話の内容を書くときは、話したことのみを記述して、そこでの感情は割愛するようにしているのですが、会話をしている本人たちは、やはりその都度いろいろと思うわけでして、円満や穏便ばかりではないことも当然あります。しかし、そのときの会話を日記に書き記すことで、少なくともわたしの側は、その会話に伴って発生した感情をいったんとりあえず発露できる部分があるといいますか、ウニャウニャモニョモニョ思ったこともとりあえずいったん天に還すことができるといいますか、特に不本意な感情については、後々まで根に持たなくて済む割合が高くなるような気がしています。

ですので、そんな、自分の発露のために書いたものを楽しく面白いと思っていただけるというのは、なんだかとても幸運です。

「とんでったバナナ」の間奏部分のお遊戯については、その後調査を行いました。その件については、また後日、「みそ文」にて。