クロユリとスルメ葉書

山の上の郵便局」にメッセージをありがとうございます。

私もあのあとクロユリを検索して画像を見てみて、なんときれいな花なのだ、と、感心いたしました。

クロユリのおばちゃんは、クロユリの精だったのかもしれないし、クロユリの広報係だったのかもしれないし、とにかく夫にはクロユリの写真を撮らせたかったのだろうと思います。私も夫が撮影したクロユリ写真見たかったなあ、と思いました。

今回夫が送ってきてくれた葉書は山の形だったのですが、スルメや団扇(うちわ)などでも葉書として投函することができるとどこかで見たような記憶があります。

夫に「クロユリのおばちゃんは、クロユリの写真を撮ってほしくて、ほらちゃんと見て、って言いようちゃったんじゃないかなあ。ちゃんと見る、いうたら、写真とる、いうことじゃろう、って思いようちゃったんかもしれんよ」と言ってみました。(広島弁にご不自由のある方向け翻訳「クロユリのおばちゃんは、クロユリの写真を撮ってほしくて、ほらちゃんと見て、とおっしゃっていたのではないかなあ。ちゃんと見る、と言ったら、写真を撮る、ということだろう、と思っていらっしゃったのかもしれないよ」)

夫は「クロユリ、ちゃんといっぱい見たんだけどなあ。写真撮るのは思いつかんかったけど」と言っていました。

クロユリのおばちゃんには、申し訳ないのですけど、また夫に何かお告げをくださるときには、写真撮れなら写真を撮れと、ありていに言っていただけますようお願いしたほうがよさそうです。