季節の日常

冬支度をミルクパンで」にコメントをくださりありがとうございます。

冬支度に限らずそれぞれの季節の支度話も支度を終えた季節本番の各ご家庭のおはなしは、私も読むのが大好きな分野です。

日照時間が少なくなる時期は生き物として活動量を縮小するように身体はできているのかもしれません。

お日様の力が少なめになる季節にもお日様の力が多い季節と同等程度の活動量であろうとするならば、自分で自分の脳に光とぬくもりを人為的に与える一手間一工夫はしないよりもするほうがきっと得策ですよね。自分で自分に見聞きさせる言葉の明度や彩度や照度や温度に脳は割と容易に左右されるものですから。そして言葉以外にも光とぬくもりのイメージを幾重にも眉間から脳全体を覆うように注入する、必要に応じて自分の手のひらを眉間にあてて手のひらから光とぬくもりを注ぎ込む。そんなことも両手が自由である者としての便利な側面として実施するときっとなおのことよしですね。