安心感の底上げ

お礼とお返事が遅くなりましてございますが、「絹暮らし」にメッセージをくださり、ありがとうございました。

検査結果でその診断名がついてもつかなくてもその症状があることにかわりはなく、また実際に対処する方法も診断名があってもなくてもこれといってかわりがなく、現状すでにできる対策の大半のことはしており、その病名でなくてよかったともよくなかったとも言えないかんじではあるのですが、担当の先生も私がすでにしている対策について「ぜひそれは続けてください。それはこうこうこういうふうにいいですからね」と後押ししてくださり、その後押しがあるのはなんだかこころ強いもので、自分が行っている対処法が適切かどうかの確認のためにもその専門医の先生にお世話になるのはいいことなのかもしれないと思っているところです。なんというのでしょうか、専門医の後押しの一言があることで自分のよしこれでいこうという安心感のようなものが底上げされるとでもいうのでしょうか。

いろいろと望ましいわけではない検査結果に遭遇することがあるとのこと、暮らしと生命に重大で深刻な実害はなくとも地味に生活の質が低下するのは愉快ではないものですよね。

それでもそれなりに折り合いをつけつつ工夫できることは工夫して生活の質を保ちつつおのおのの人生をまっとういたしましょう、そういたしましょう。